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文字「漢字」の力

躍動感のある筆文字ロゴは、店舗から大手企業まで幅広く活用されています。そんな筆文字ロゴに欠かせない漢字には大きな力があります。

漢字は奥深いもの

漢字は奥深いもの

普段当たり前に使う漢字は、それぞれが意味を持つ非常に奥深いものです。例えば、和らぐ・和むの「和」という字は、敵対するもの同士を丸くおさめて解決することを表しています。そのため「和」という漢字には、共に協力し合い仲良くしていこうという気持ちが込められているのです。

また、何かを尋ねる際に使う「尋」という字は、神様の所在を尋ねるという様子を表しています。漢字にはこうした豊かな意味があり、視覚に訴えていきます。

よりイメージが伝わりやすくなる

よりイメージが伝わりやすくなる

文字には特定の意味を持つ「表意文字」と、特定の音を持つ「表音文字」の2種類があります。読み方が2種類以上ある漢字は表意文字にあたり、読み方が決まっているアルファベット・ひらがな・カタカナは表音文字です。

例えば、「はし」という言葉の意味には、「箸」「橋」など様々な意味が存在し、はしと書かれただけではどんな意味か読み取ることが出来ません。しかし、ひとつひとつに意味が込められている漢字にすると、どの「はし」のことを言っているのか容易に理解出来ます。

また、聞き慣れないカタカナ言葉も、日本語に直して漢字で表現すると推測しやすく、短い文字からでも伝えたいことが読み取りやすくなります。

表音文字と比べ、意味伝達・意味処理が早いというのは、大きなメリットだと言えます。

ロゴマークは企業の顔となる重要な要素です。魅力的なロゴマークは社員に企業理念を浸透させ、会社発展に大きく貢献します。そんな大切なロゴマークだからこそ、こうしたポイントを熟知している墨のひびきに任せてみませんか?

岐阜県多治見市にあるデザイン書道工房「墨のひびき」では、筆文字ロゴ制作を承っております。これまでの経験を活かし、店舗や企業理念にそった最適なロゴマークをご提案致します。商品パッケージからカレンダー、ペーパーバッグ、名刺まで、40年の経験を生かしたデザイン全般の制作を行っております。ご相談・お見積もりなど、お気軽にご連絡下さい。地元の特長を活かしながら、今後もお客様に喜ばれるデザイン書を深めてまいりたいと考えております。

筆文字ロゴの制作を依頼するなら【墨のひびき】概要

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説明 岐阜で筆文字ロゴ制作やインテリア書道、創作文字の制作を依頼するなら【墨のひびき】をご利用ください。企業や店舗、商品パッケージなどに最適な筆文字のロゴ制作を、JDCA日本デザイン書道作家協会の正会員であるデザイン書道作家が手がけております。Webタイトルやテレビタイトルのデザインにお悩みなら、お見積もりなどお気軽にご相談ください。