インテリア書道・創作文字の制作を依頼するなら｜墨のひびき

みなさんは、親戚や友達、職場の上司・同僚などに年賀状を送っていますか？一年の始まりにお世話になっている方々へ挨拶と感謝の気持ちを込めて送るものですが、最近は送っていないという方が少なくありません。そこで、なぜ年賀状を送るのか・どんな年賀状が喜ばれるのかについて紹介致します。

今は、メールやSNSなどが浸透していることもあって、年賀状の代わりにこれらのツールで挨拶して済ませるという方が増えています。コストも手間も掛からないスマートな方法と言えますが、年賀状の意味を考えると、本当にこれだけで済ませて良いのでしょうか？

そもそも年賀状は、感謝と挨拶を伝えるものです。手間と時間を掛ける年賀状のほうが、相手に気持ちが伝わります。また、年賀状には、近況を書いたり来年の抱負を書いたりすることもあり、一年間を振り返ったり来年の抱負を考えたりするきっかけにもなります。そういう時間を持てるのは、ありがたいことです。こういった点を考えると年賀状は必要ではないでしょうか。

今は、パソコンとプリンターがあれば100枚の年賀状も簡単に作れる時代です。郵便局でまっさらな年賀はがきを購入するだけでよいので、毎年年賀状を送っている方にとって大変便利な機能です。

ただ、貰った時に嬉しく感じるのは「一言でも手書きのメッセージがある1枚」と、答えられる方は多いのではないでしょうか。住所や名前などすべてを手書きすると大変ですので、手書きのメッセージを添えるだけでも、届いた時に送り主の近況を知ることができて温かい気持ちにさせてくれます。

文字は伝達を目的としていますが、その人をイメージさせるツールでもありますので、手書きの良さに色彩を加えて独自性のある年賀状を作りませんか。

岐阜県にあるデザイン書道工房「墨のひびき」では、インテリア書道や創作文字の制作を手掛けています。「「一般社団法人 日本デザイン書道作家協会 正会員」、「CACA 現代アート書作家協会 遊墨会々員」。グラフィックデザイナー・パッケージデザイナーであり、ギャラリーへの出展経験も豊富。インテリア書道・創作文字の制作はお気軽にご相談下さい。年賀状やカレンダー、POP、パネルなど幅広く制作しております。ご興味を持たれた方はお気軽にご連絡下さい。教室開催のお知らせ等もいたします。